ネットで検索するといろんなポットン落としが出てきますね!
有名なのが、ミルク缶やタッパーにカッターナイフで穴をあけて、ペットボトルのキャップにビニールテープを巻いて…
でも、カッターやハサミを使って作るのって地味に面倒くさいんですよ。。。
キレイに切れなかったら納得いかないし…。
私のような、ズボラママは少ないのでしょうか?
ということで、加工不要のポットン落としを発見しました!!
100均で買ってきたらそのまま使える!!
世の中の、ちょっと手作りおもちゃって面倒だな…と思っているママたちに是非ともおすすめです。
ポンポンボール落とし
ポットン落としは、その名の通りポットンと落ちる音が楽しくて、いろんな形のポットン落としがありますが、1歳前後からハマりだしますよね!笑
1歳半でも現役のおもちゃです!
が、同じものをポットンとしてもさすがに飽きてくるので、手を変え品を変え、少しずつ難しくして、日々指先感覚の強化をさせております。笑
さて、今回使うセリアで手に入るこちらの容器です!
何に使う容器なのかわからないのですが、ただの容器ではなくちょっと細くなった口と簡易的なキャップが付いています!
(本来の使い方がイマイチわかってなくてごめんなさい)
ここに、同じくセリアで買ったポンポンボールを落とします!
ポンポンボールは手芸コーナーにあることが多いです!1袋に30個入っています!
この容器の口とポンポンボールのサイズがシンデレラフィットなんですよね!
こんな風にして、まずは落とすところを見せてあげます!
何度も落とすところを見せていると、子ども自身が落とそうとして手をだしてきますよ!
落とすことが楽しいと思えてきたら、自然と床に散らばったポンポンボールを拾って、穴に押し込もうとします!
- 指先でポンポンボールをつまんで落とせているか
- ポンポンボールを落とすときに指で押して落とせているか
上記の点をよく見てあげてください。
フィギュア落とし
そして、私が趣味で集めてミッフィーのテトラフィビッツ。
観賞用に並べていましたが、見事におもちゃとして回収されて、ポンポンボールと同じくポットン落としの一員となりました!笑
テトラフィビッツという商品名で、ダイソー、セリア、キャンドゥなど主要100円ショップで売っています!(一時期人気で品切れでしたが)
ミッフィー以外にもドラえもん、ルルロロ、スポンジボブ、ケアベアなどいろんな種類が出てますね!
※ミッフィーちゃんはこれまたシンデレラフィットですが、他のキャラは試しておりません。
めちゃくちゃミッフィーちゃんが可哀想ですが、落ちるととってもいい音が鳴り、これだけで30分遊べた時期もあるくらいです!
これも最初は難しいので、こんな風に落とす途中で止めて、ポトンと落とす瞬間を何度も見せます。
すると、ポットンの音が楽しくて、やりたくなって自然と指を出して落とそうとしてきますよ!
ポンポンボールは入れる角度を問いませんが、ミッフィーは横にして寝た状態だと入れられません。
ミミの部分を指でしっかりつまんで穴に合わせないと落とすことができないので、ポンポンボールよりかなり難易度が上がります。
- ミミの部分を指でしっかりつまめているか
- 穴の角度とミッフィーの角度があっているか
上記の点をよく見てあげてください。
どんなおもちゃでもどのように関わるかが大切
上記2つをやらせてみて思ったのは「手作りおもちゃを作らないこと」「手作りおもちゃと言いながら手をかけないこと」が悪い事ではないということです!
どんなおもちゃを与えるかが大切ではなく、おもちゃを使ってどんなかかわり方をするのかがとても大切です!
いろいろな考えがあると思いますが、私は安くて手間がかからずに、いろんなおもちゃを与えられたないいなと思っています!
親がそのおもちゃを通して子供とどのように関わってあげるかが一番重要だと思いました!
渡して「はい、遊んでおいてね」ではなく、どんな遊びができるか、子どもと会話をしながら子供の意見を聞いてあげられるそんな親になれたらいいなと思いました!