ランサーズ・クラウドワークスで仕事がとれないときの改善点3つ

クラウドワークスやランサーズに登録してお仕事を始めようと思ったのに、「応募しても採用されない」「返事も返ってこない」なんてことはないでしょうか？

初心者が最初につまづくポイントなのかなと思います。私も最初は全然お仕事が取れませんでした。

しかし、少しずつお仕事をさせて頂けるようになり、現在はクラウドワークスやランサーズでワーカーさんを採用するお手伝いさせていただいております！

ワーカーとして働いていると、他の方の提案内容は見れないですが、採用側としてたくさんの提案文に目を通します。

そこで気がついた、副業初心者のよくあるの方に向けてお仕事が取れない原因、提案が採用されない原因をお伝えしていきたいと思います！

実績がないから採用されないわけではありません

「実績がないのに、お仕事は取れませんよ」なんて言われたら初心者は稼げないのかな？と思ってしまいますよね。

でも、この「実績」ってとっても重要になってきます。

例えば、ネットで商品を買う時に商品レビューって気になりませんか？私はすごく気になります。

クラウドソーシングサイトでお仕事を発注する側としては、どんな人でどんな能力があるのか、お願いしたことをちゃんとやってくれるのか、という不安を抱えながらお仕事の発注をしています。

ですので、提案文やプロフィールに書いてあることはもちろん参考にしますが、他人からどう評価されている方なのか＝実績があるかどうかというのは、採用の判断材料としてとても参考になります。

副業を始めたばかりのころは、「時給が1000以上になるものがいいな～」「顔出しミーティングとかがないものがいいな～」「楽そうなものがいいな～」などとお仕事を選ばずに、まずはどんなお仕事でもいいので、沢山仕事をこなして実績を作っていくことが大切です！

採用するかどうかはプロフィールや提案文で判断しています

実績なくても「副業OK」「初心者歓迎」と書いてあるものに提案をすると採用してもらいやすいです。

実績がない方、これから実績を作っていく方はプロフィールや提案文を充実させていきましょう！

まずはプロフィールについてですが、プロフィールは他のワーカーさんのプロフィールを見ることが可能ですので、参考できるところもあります！

しかし、他のワーカーさんを差が

Lancersはマイページの上部に【他ランサー】というボタンがあるのでそちらをクリックしてください。

プロフィールは充実させておくことが重要！

初心者の方は、プロフィールを充実させておくことがとっても大切です。

プロフィールの書き方についてはかなり細かくこちらの記事↓で紹介しております！

とにかく仕事内容は具体的に書いておくのがいいです！

できるだけ掘り下げて掘り下げて掘り下げましょう！

例えば「経理のお仕事を3年やっていました」と言われても会社によって経理のやり方が違います。

クラウド会計ソフトを使っている会社もあれば、昔ながらの帳簿でやっているところもあるかもしれません。

また、経理の仕事と言っても、
交通費精算や立替えの清算などをしていたと書いてあれば、入力作業だけではなく「いろんな人とコミュニケーションをとってきたのかもしれない」と想像ができます。

給与計算や支払処理などをしていたのでしたら、「失敗の許されないところで〇年も勤めてこられたかかたなのかも」と想像して頂けるかもしれません。

とにかくやっていた仕事を具体的に書くことが大切です！

ちなみに、プロフィールは他人のマネすることができますが、提案文は他人のが見れないですよね。

最初から時給のいいものを選ばずに実績を作ることを優先

副業だと、お仕事できる時間が限られてきますよね。

本業の種類にもよると思いますが、会社員の方でしたら「帰宅後～就寝まで」もしくは「起床後～出勤前まで」が副業の時間という感じでしょうか？

本業の仕事量によっては、疲れすぎて毎日作業はできないという方も多いかと思います。
副業で始めようと思うと下記のようなお仕事は難しいですよね。

副業を始めたころは気づかれも多かったり、副業することが習慣になっていないので、無理をしてはいけません。上記のようなお仕事を無理してする必要はありません。

クラウドワークスやランサーズで仕事を探す際に【副業】で調べると、副業の方を歓迎するようなお仕事が沢山ありますので、まずはどれでもいいので一つやってみましょう！

とにかく気になる仕事には早く応募する！

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソージングサイトに限らず世の中の求人募集などは、応募順に採用される可能性が高くなります。

なぜなら、企業は今すぐ働ける人を探しているからです！

また、募集し始めて1番最初に応募してきた人はプロフィールもしっかり見てもらえる確率が高くなります。

依頼する企業側も1人目は「どんな人が応募してくれたかな～」と気になるものですが、10人もいるとプロフィールすべてに目を通す時間がないので、提案文や実績数で判断する場合が多くなります。

実際に私もクラウドワークスやランサーズなどでいろんなお仕事に応募していますが、募集し始めて1番に応募できたお仕事は当選率がかなり高いです！

まとめ

今回はクラウドソージング採用担当者目線で、初心者に向けて提案が採用されない原因をお話しました！